学部教育

精密機械工学科の特徴

  • 精密機械工学とは、「精密な」機械工学 を意味し、機械工学の中のハイテク領域、先端領域を扱う学問です
  • 機械工学の中心である、力学の学問体系(4力:材料力学,機械力学,工業熱力学,流体力学)をしっかりと押さえたうえで、精密機械工学の各専門領域を学びます
  • 演習や実習、ものづくりに関連したグループワーク(プロジェクト)など、アクティブラーニングも重視しています
  • 卒業研究では、多岐の領域にわたる研究室で、最先端の研究開発にたずさわります
  • 日本はものづくりに関連した会社が多く、メーカー系企業への就職(特に設計/開発など)は極めて有利です
  • Pick-up授業

    特徴的な科目を4つご紹介します。

    1年次 精密機械工学特別講義

    精密機械工学の対象とする分野は広く、また各分野での課題も急速に変化しつつあります。本講義は社会の第一線で活躍されている方々を講師に迎え、実際に携わられた仕事を通して生の精密機械工学の現状と話題について講義していただき、受講生の精密機械工学に対する認識を広げると同時に深めることを目指しています。

    2年次 精密機械工学プロジェクト

    3 ~ 5 名のグループで、課題を解決する装置の企画、設計、製作を行います。それまでに学んだ力学、材料力学、材料、製図などの知識を活用して、アイデアを出し合い、メンバーで協力して作業に取り組みます。中間発表会では作成する装置の企画を発表し、最後のコンテストでは完成した装置の性能を競います。知識の応用だけでなく、議論や協同作業、発表技術などの力を身につけます。

    3年次 精密機械工学実験

    精密機械工学の要素技術に関する複数の課題について実験を行い、レポートを作成します。課題の半分は、企業でも使われている高機能CAD ソフトを用いて、設計(CAD)、解析(CAE)、製造支援(CAM)を体験します。2年次で行う製図の授業と対比して、ものづくりでの情報技術の利用の実際を体感し、課題を考えます。実験の基礎的な方法、レポートの書き方も合わせて学びます。

    4年次 卒業研究

    3 年次後期に配属が決定する研究室で、個別の研究テーマおよび研究計画を指導教員とともに設定します。精密機械工学に関する理論的研究、実験的研究、文献調査あるいは設計・試作などを行い、その成果を論文としてまとめ発表します。卒業研究は学生が自ら本格的に研究を行う唯一の科目であり、大学で学んできたことの集大成となる科目です。

    カリキュラム

  • 1年次では、数学や力学、情報処理などの基礎を学習します
  • 2年次から、4力や加工学、製図、電気工学、制御工学などの専門科目が始まります。後期には、精密プロジェクトを行います。
  • 3年次では、各自の興味や方向性に応じて、多様な専門・応用科目を選択して学びます。メカトロニクス、計測工学、マイクロマシン、生体工学など、特徴的な科目もあります。
  • 3年次の終わりに研究室配属があり、4年次には、年間を通して卒業研究を行います。
  • 詳しいカリキュラムについては、以下をご覧ください。

    理工学部 各学科カリキュラム

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